2015-05-22 第189回国会 衆議院 環境委員会 第7号
水銀の有害性等々の認識から、また回収自体にかかる費用も含めて、今後、財政的な支援、自治体に対して取り組みを促進させるための支援策というものもやはり十分に講じていく必要があるのではないかというふうに考えますけれども、このあたり、財政的な支援というのが法案の中にはなかなか見当たりませんけれども、どのような姿勢で臨まれるのか、お答えいただきたいと思います。
水銀の有害性等々の認識から、また回収自体にかかる費用も含めて、今後、財政的な支援、自治体に対して取り組みを促進させるための支援策というものもやはり十分に講じていく必要があるのではないかというふうに考えますけれども、このあたり、財政的な支援というのが法案の中にはなかなか見当たりませんけれども、どのような姿勢で臨まれるのか、お答えいただきたいと思います。
そのあたり、財政状況なんか等勘案して、もうちょっとこの部分は詳しく研究をしていっていただきたいなというふうに考えます。 それでは、最後の質問に参ります。
来年まさかまたあの五千億の公共事業予備費というのは復活することもないんだろうなと思っているんですが、そのあたり、財政再建との関係、景気の関係、ぜひ御意見をいただきたい。
すなわちは、自由に使えるような、そのような、住民の参加を促し、透明度の高い、効率性を生む明らかな形というものが組めないところに問題がありますので、この辺あたり、財政投融資計画についても、確立された財源確保の上にしっかりと計画を練っていくということを我々としても注意してまいらないと、要は、ただ単に国からの目に見えにくいお土産、宝箱を預けられたような気がしてならないというのがこれまでの実感であります。
昨五十九年度あたり財政投融資資金にかなりゆとりが出まして、こういう状況では自主運用をしてもいいではないかという御批判もございましたが、六十一年度では内需振興のために財政投融資を大変活用させていただいておりまして、年金の五兆円の資金、これがもし他に自主運用をされるようなことになりますと、財投の編成そのものが困難になる事情にあるわけでございます。
このあたり、財政当局が答弁する場合でも、減税の八千何ぼやったことだけは言うが、国民に負担をかけてきておる自然増による増税については答弁をなさらない。これは特に悪意があってそういうことを答弁されておるとは思いませんけれども、そういう面の増税があるわけですね。
○石本茂君 そこで、いま申しておりますように、幼保一元化の問題とか、それから幼稚園の重要性、これは例の私立幼稚園につきましては就園奨励費の補助金が年々高まってきておりますので大変喜んでいるところでございますが、来年度あたり財政の緊縮化がございますのでこういうものがどこまで実現してまいりますのか私なりに憂慮しているところでございますが、大臣、いかがでございましょう、幼児教育の問題をめぐりまして、幼稚園
この辺のところは、経済企画庁長官あたり、財政投融資が表面に出た金額の分だけで行なわれる、それでいいのだとお考えかどうか、この辺をちょっと伺いたい。